前歯の虫歯、ねじれをセラミックに 神経を取らずに治療(オールセラミッククラウン(被せ物))の症例
施術前
施術後
施術前
施術後
男性20代
患者様 20代男性
治療期間 1ヶ月
治療計画 上の前歯に虫歯があり、穴が空いていました。
レジン(プラスチックの詰め物)で虫食い状になっていたため、かぶせものの治療を提案しました。
特に、左の前歯は実は内側にねじれていて、ねじれが目立たないようにレジンが盛ってありました。しかし、そのレジンも変色しており分厚い歯になっていました。汚れが入り込むような形態にしかできず、清掃不良の状態になって、2次的な虫歯のリスクがありました。
前歯を内側に引っ込めて揃えてかぶせようとするとねじれた歯をまっすぐに削らなければならず、神経を取らなければならない可能性がありました。
患者様には
1.神経をとって前歯2本をかぶせて引っ込める
2.神経を取らないように注意深く形成し、なるべく前歯を揃える形でかぶせる(ただし、両脇の歯よりは前に出る)
3.両脇の歯(2番から2番の4本)を含めてかぶせて4本そろえる
を提案し、
2のなるべく削る歯の数が少なく、神経を取らない治療を選択されました。
※効果には個人差がございます。
¥242,000
施術当時のメニューと金額になります。
実際の内容や費用はクリニックへお問い合わせください。
費用は一例であり、麻酔の有無、使用する器具等により費用が異なる場合がございます。
※効果やダウンタイム等には個人差がございます。
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