ドクター紹介「寺井 美佐栄」 ～表参道メディカルクリニック 六本木院～

2004年　産業医科大学医学部卒業
2004年　東京労災病院 勤務
2006年　東京女子医科大学女性生涯健康センター 勤務
2013年　シロノクリニック入職
2014年　シロノクリニック池袋院院長就任
2020年　表参道メディカルクリニック六本木院院長就任

院長に就任しました、寺井美佐栄と申します。様々なレーザー治療、今まで培ってきた経験で、色々な世代のお悩みの解決に努めて参りました。「切らない美容医療」をモットーに美しく自然な仕上がりの実現を目指します。
美容皮膚科にて院長として、色々な施術、治療に携わってきました。
一人でも多くの方に、美容医療を身近に感じて欲しいという思いで、対応して参りました。
この度、その経験をもとにアートメイクに特化した「メディカルブロー」の美容部門である「表参道メディカルクリニック」の立ち上げに携わらせて頂きました。

美容皮膚科での院長経験にて、幅広い年代の方のお肌を診させて頂いたことが私の財産となっています。
お肌の治療は、単純なものではありません。
全て教科書に載っている通りとは限らず、画一的な治療は美容皮膚科においては、必ずしも良い結果を産まないことを実感して参りました。
だからこそ、その方の個性や肌質、またご希望に沿った「カウンセリング」や「診察」を経て、その方に適した治療・施術をご案内することを心がけております。

診察では、しっかりとコミュニケーションをとり、患者様が何を望んでいるか、特に初めて来院された方は緊張してうまくご自身の悩みを表現できない方もいらっしゃるので、その方が抱えているお悩み、理想とする形を引き出すことを心がけ、それに見合った治療をご提案致します。
必要のない治療やその方に合っていない治療は勧めず、本当に必要、かつ効果が出るであろう治療のみ提案させて頂きます。
患者様の意向を最優先に考え、そういった寄り添う姿勢を貫くことで、お互いに信頼関係が築いていけると考えております。
有難いことに、来院される方の中には、寺井先生のように自然体の肌づくり、エイジングケアをしたい、先生はどういった治療をされているのですかと直接聞いて下さる方もいらっしゃいます。
このように信頼して頂ける関係を築くことでリピーターとなって下さり、長期的に通って下さることに繋がることを実感致します。

六本木院の施術内容ですが、シミ・たるみ・毛穴といったメジャーなお悩みから、傷跡・アートメイク除去と言った審美的なお悩み、またヒアルロン酸によるリフトアップ、隆鼻、顎・涙袋形成といった施術まで、「切らない」で美しくなれるよう、様々な種類のレーザー機器、注入材を取り揃えております。