【重たい瞼に】眼瞼下垂法～名古屋中央クリニック～

眼瞼下垂は、年齢に関係なく、片眼、または両眼が開けづらい症状です。
原因は、「先天性によるもの」「コンタクトレンズの装用によるもの」「老化によるもの」等が主な原因と考えられています。 症状として、瞼の筋肉の力だけでは、眼が開けづらく黒目に瞼がかぶっています。無意識、または意識的に眼を開けようとすると眉の上の筋肉を使って開けようとするので、額にシワができます。
比較的軽度のものから重度までありますが、どのタイプもきれいに治すことを心がけています。
手術時間は20〜40分です。患者さんの状態により脂肪やたるみを同時に取る場合もあります。軽度の下垂の方や切開に抵抗がある方には、切らずに治療することも可能です。