小(部分)切開法とは、まぶたを数ミリ切開して余分な皮下組織や脂肪を取り除き二重のラインをつくる手術です。埋没法よりも持続性が期待でき、全切開よりも術後の腫れが少なく、傷あとも小さく済むのが特徴です。
全切開法では、希望の幅や形態（末広型や平行型）を考慮して設定したラインを切開します。 余分な組織（皮膚や眼窩・眼輪筋下脂肪など）を切除した後に、二重のラインを作るための内部処理をおこない、最後に皮膚を縫合します。
まぶたの脂肪が多く腫れぼったい方や、皮膚のたるみが存在する方、皮膚が厚めの方などでは、埋没法を行ってもくっきりした希望のラインができなかったり、ラインが長持ちせず消失しやすい傾向があります。また、二重の幅に関しても、埋没法では糸の固定源の事情で、あまりにも広い幅でのご希望には応じにくいなど限界もあります。
上記のような理由で埋没法が適さない方は、小切開法も同様に適さないことが多いため、全切開法をおすすめする場合があります。 ダウンタイムは埋没法よりもやや長くなりますが、腫れぼったさの改善など埋没法では得られないメリットがある手術法です。
¥154,000
¥286,000
¥187,000
¥352,000
※効果には個人差がございます。
※初診料（登録料） 再診無料・処方料込 ￥11,000
※血圧・血液検査（必要な方のみ） ￥5,500
※ご登録をご希望されない場合は、診察料を￥3,300頂いております。
※血液検査が必要な場合、健康診断の結果などをお持ち頂いても構いません。
※上記は（男たちの美容外科 福岡院）の料金です。
※価格は全て税込表示です。
※観光等で来日されている方の治療費については各院までお尋ねください。
【小(部分)切開 術後の注意】
・施術直後より2日間はこまめに冷却をし、入浴やアルコール摂取はお控えください。
（血行が良くなると腫れがひきにくくなります）
・洗髪、目の周りに気をつけながらの洗顔は翌朝から可能です。その際、洗顔料の成分が残らないようにきちんとすすいでください。
・こすったりもんだりして刺激を与えないでください。
・抜糸後しばらくは紫外線に当たらないよう気を付けてください。
【全切開 術後の注意】
・施術直後より２日間はこまめに冷却をし、入浴やアルコール摂取はお控えください。
（血行が良くなると腫れがひきにくくなります）
・洗髪、目の周りに気をつけながらの洗顔は翌朝から可能です。その際、洗顔料の成分が残らないようにきちんとすすいでください。
・こすったりもんだりして刺激を与えないでください。
