小陰唇縮小術～大宮中央クリニック～

1. 副皮切除との同時施術OK

   副皮とは、小陰唇と大陰唇の間にあるヒダ状の皮膚です。小陰唇と混同されることもあります。
   副皮は全ての女性にあるものではなく、全く無い方、片側だけある方、二重、三重にある方など個人差があります。
   副皮は必ず切除をしなければならないものではありませんが、見た目のバランスを整えるために小陰唇縮小と同時に受けられる方も多くいらっしゃいます。
   
   また、副皮のヒダの間は恥垢（腐敗したアカ）がたまりやすいため、除去することでデリケートゾーンの臭いや炎症対策にもつながります。
   副皮切除の手術は20分〜30分程です。副皮単体での施術も可能です。

2. 小陰唇縮小の特徴

   1：美容外科専門医の院長による、小陰唇縮小術は、切除するだけでなく、仕上がりにもこだわっています。
   
   2：小陰唇縮小術は30分程の日帰り治療です。副皮切除などと合わせても1時間程です。
   
   3：局所麻酔により痛みの少ない治療を目指しています。痛みの少ない注射針を使用します。
   
   4：治療中、治療後の追加費用はかかりません。
   
   5：患部を濡らさなければシャワーも当日から可能ですので、術後の日常生活に大きな支障がありません。
   
   6：術後の検診や診療時間外でも電話がつながるアフターケア体制でサポートいたします。

3. 小陰唇縮小 よくある質問

   Q：治療中の痛みはありますか？
   A：麻酔の際にチクっとした痛みを感じる場合がありますが、施術自体は痛みを感じることは少ないです。
   
   Q：ダウンタイムはありますか？
   A：シャワーは患部を濡らさないよう注意していただければ、治療当日から可能です。入浴は抜糸翌日から、飲酒は治療から1週間後、運動・自転車は2週間後から可能です。性交渉は1ヶ月お控えください。
   
   Q：カウンセリング当日に治療できますか？
   A：はい、可能です。カウンセリング当日の治療はもちろん、カウンセリングを受けてみて一度ご検討いただき、改めて後日に治療することも可能です。

4. 小陰唇縮小 よくある質問

   Q：入院や通院の必要はありますか？
   A：入院は必要なく、日帰りで受けていただけます。
   通院は抜糸で1回、経過観察で2回ほどしていただきます。
   
   Q：黒ずみを解消することはできますか？
   A：小陰唇や副皮の肥大した部分が黒ずんでいる場合が多いので、切除することにより黒ずみも解消されます。
   
   Q：治療後は傷跡になりますか？
   A：小陰唇は血流が良いため、傷の治りが早い部位です。また、注意を払い時間をかけて縫合します。

料金表

• 小陰唇縮小 【片側】

  ¥88,000

• 小陰唇縮小 【両側】

  ¥150,700

• 副皮切除

  ¥106,700