乳頭縮小～大宮中央クリニック～

1. 乳頭（乳首）縮小の施術方法

   【縫合部について】
   その方の高さ・幅のバランスを診て切除します。
   また、縫合部は最小限になるよう考慮し縫合しますので、悩みが同じ場合でも、その方によって縫合部は異なります。
   
   ■乳頭の幅を縮小したい
   乳管がある乳頭中心部分を避けて、乳頭の先端をくさび形に2〜3か所切除・縫合して小さくします。
   乳管を温存しますので授乳機能にも支障はほとんど出ません。傷跡はシワに隠れてほとんど目立たなくなります。
   
   ■乳頭の高さを縮小したい
   低くする部分の表皮を切除し、乳頭を乳房方向へ押し下げて縫合します。
   乳管を温存しますので授乳機能にも支障はほとんど出ません。乳頭付け根の傷跡はほとんど目立ちません。

2. 乳頭（乳首）縮小の施術方法

   ■乳頭の幅と高さを縮小したい
   上記2つの方法を組み合わせて、乳頭の高さと幅を縮小し、バランスの良い乳頭を形成します。
   乳管を温存しますので授乳機能にも支障はほとんど出ません。
   乳頭は粘膜ですので、切開しても傷は治りやすく、色素のある部位ですので傷跡はほとんど目立ちません。

3. 乳頭縮小 治療の経過

   1.治療部位を消毒します。
   2.小さくしたい乳頭の幅や高さに合わせて切除ラインをデザインします。
   3.局部麻酔を注射します。チクっとしますが、麻酔科標榜医の院長が行います。
   4.デザインしたラインに沿って切除します。
   5.切除した部分を寄せ合わせ丁寧に縫合することを心がけます。
   6.治療部位を消毒をして、ガーゼとテープで保護・固定します。（術後3日間）
   ブラジャーの着用は可能ですが、なるべく締めつけの少ない、普段のブラジャーより大きめのブラジャーを使用するかカップ付きのキャミソールなどをご用意ください。

4. 乳頭縮小 よくある質問

   Q.カウンセリングは女性スタッフですか？
   A.専任の女性カウンセラーがカウンセリングさせていただきます。診察・治療・術後診察は全て洪院長が行います。
   
   Q.片方だけの乳頭を小さくすることは出来ますか？
   A.乳頭（乳首）の左右差がある場合、片方の乳頭だけが気になる場合は、片方だけの乳頭のみを治療し、左右差を目立たない様にすることも出来ます。
   
   Q.刺激があれば乳頭（乳首）が露出する軽度の陥没乳頭です。そのような状態でも乳頭(乳首)縮小手術は可能ですか？
   A.陥没乳頭の場合でも乳頭縮小治療は可能です。衛生面・授乳等を考慮し乳頭（乳首）縮小治療と陥没乳頭治療を同時に行う事をおすすめします。

5. 乳頭縮小 よくある質問

   Q.乳頭（乳首）縮小手術を１度受ければ乳頭が元の大きさに戻る事はありませんか？
   A.乳頭（乳首）縮小治療後、下着の摩擦、授乳等などの要因によって、肥大してしまう可能性はゼロではありません。
   
   Q.乳頭（乳首）縮小手術をして傷跡はパートナーにバレませんか？
   A.乳頭(乳首)縮小治療の縫合傷は月日と共に目立たなくなっていきます。消えるわけではありませんが、傷が残りにくいよう丁寧に縫合することを心がけており、傷はパートナーに気付かれにくいです。大きさや形の変化には気付かれる可能性はあります。

料金表

• 乳頭縮小【両側・乳管温存法】

  ¥216,700