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ワキガ・多汗症治療 直視下剪除去(切開法)
ワキの下を4cm程度切開し、剪刀(外科手術用はさみ)という専用の器具を使ってワキガの原因となる汗腺を皮膚の裏側から取り除くという手術方法です。手術では皮膚を反転させる独特な手法により、汗腺をしっかりと確認しながら取りこぼしがないように取り除くことが期待できます。一度取り除いた汗腺が再生することは少ないので、直視下摘除法(剪除法)を行った場合の再発リスクは低いです。ただし例外として、アポクリン汗腺が未発達な思春期前に手術を行った場合は、成長過程の途中であり、その後も身体や細胞組織の成長が続くため、新たなアポクリン汗腺が増加することによって再発する可能性は考えられます。
直視下剪除去(切開法)両わき
¥352,000 〜¥440,000
※効果には個人差がございます。※日焼けや強い紫外線に当たらないよう気を付けてください。※妊娠・授乳中、感染症のある方は手術ができません。※手術後1週間程度で抜糸となります。 ※抜糸までは手を高く上げたり重いものを持つことは控えて下さい。
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