ドクター紹介「中村 佳代子」 ～熊本かよこクリニック～

1982年県立熊本高校卒業
1988年順天堂大学医学部医学科卒業
1988年大学卒業後熊本に帰り、熊本大学医学部付属病院皮膚科入局、
その後は医局人事により国立熊本病院、麻生飯塚病院などで皮膚科研修
1992年熊本市民病院形成外科で1年間形成外科研修
1993年～1996年国立熊本病院皮膚科で主として形成外科担当
1995年日本皮膚科学会認定皮膚科専門医取得
1996年～出産を機に実家の中村外科医院で皮膚科診療
1998年中村外科を承継し、なかむらファミリークリニックに名称変更、以来副院長として皮膚科担当。
メディカルエステや脱毛部門から美容皮膚科部門を発展させる
2010年3月美容皮膚科に特化した、熊本かよこ・クリニックを開院、院長就任
2020年2月熊本かよこクリニック院長を辞し、福岡に天神かよこクリニックを開院、院長就任

日本皮膚科学会認定皮膚科専門医

こんにちは。熊本かよこクリニック代表の中村です。

最近では美容皮膚科という診療科が一般的になってきましたが、
それでも、「美容皮膚科と美容整形はなにが違うの？」とよく聞かれます。
確かに取り扱うお悩みは同じで、治療も同じところもあるのですが、違いと言えば、
美容整形は二重手術、ワキガ手術、しわ取り手術、糸リフトといった、
手術手技で形を変える方法を得意としていて、軽い治療から手術まで幅広い領域を扱っています。
一方美容皮膚科は基本的にメスを使わない美容法ですので、
手術に比べると形の変化は少ない傾向にあります。
どちらかと言うと形を変えるというよりも肌の色、キメ、ハリなど肌の質感にこだわり、
色のムラをなくして若々しい印象の肌へ導く治療法になります。
ダウンタイムが短く痛みが少ないレーザー治療などを主に使用します。
したがって通院や治療の継続が必要となる傾向になります。
ですので年齢や重症度にもよりますが、美容整形を選ぶか美容皮膚科を選ぶかは好みが分かれるところになります。

当院は美容皮膚科ですので、お忙しい方、ダウンタイムが取れない方が特に来られます。
一般的にレーザー治療は1回で終わるというよりも通院が必要なことが多いです。
美容室やネイルサロンなど定期的に行かれるように、美容皮膚科は継続して通院して頂くのがコツです。
当院で取り扱う治療のほとんどが、わたしが実際に体験しておすすめしたいと思ったものです。
自分で試して「いい」と思ったものしか採用しておりません。
皮膚科医歴32年、選びに選んだレーザーに特化して、いまの私が「行きたい、受けたい美容医療クリニック」です。
当院で使用しているレーザーは、時間をかけた診断、安全を心がけた当院こだわりの治療をご提案しております。

当院の治療で大切にしているのは、その人の元々もっている美しさを引き出すことです。

ニキビの赤み、シミや肌の老化などを治療することによって、素肌の自分が好きになれるようなお肌を目指して治療をご提案します。
実際、熊本院に通ってくださる患者様は10～20代の学生さん、いわゆる結婚適齢期のアラサーのかた、バリバリと仕事をしているキャリアウーマン、PTA活動や自営業などなんでもこなされる奥様方などにご来院頂いております。
熊本院は、どんなお悩みの方が来てもキレイのお手伝いができる、そんなクリニックでありたいと思っております。幅広いニーズにお応えできるよう、様々なレーザーや治療を取り揃えております。

複合治療もご提案することがあります。
思いつきや流行で治療を受けるのではなく、計画的に行うのが成功の秘訣です。
もちろんご予算や治療期間など患者様のご要望もお伺いしながら、患者様に合った治療を計画させて頂きますのでお気軽にご相談頂けたら嬉しいです。
「婚約しました」という方も何人も、しかも年代は20代から50代までいらっしゃいますよ。
そして私が行っている施術の中では、ピアスの穴開けも人気の施術です。
美容皮膚科をきっかけに幸せになって頂きたい。治療でキレイになってくると楽しいし人生に前向きになってきます。
当院にて一人でも多くの方に喜んで頂いて幸せになって頂けたら幸いです。

ご来院お待ちしております。

ドクターに関連する症例

女性40代

40代女性【目の横のシミや気になるシミにスポット治療】ピコスポット

参考料金

¥19,800

担当ドクター

中村 佳代子

施術方法

• シミ取りレーザー

悩み

しみ・そばかす・肝斑

副作用・
リスク

赤み腫れかゆみ痛み出血かさぶた内出血色素沈着妊娠NG

施術後は紫外線対策をしっかり行い、照射した箇所への刺激を避けてください。